2017年4月18日火曜日

部活動紹介

遠足の出発前に、部活動紹介がありました。
 
一部をご紹介します。
 
 
堅い床の上なのに、バク転を決める、体操部。

白衣を着て、なにやら怪しげな実験を始める
理科部
 

出来た物質にある個体を入れると何やら煙が。
 

上の句のみを呼んで、札を取る百人一首部

トリは、吹奏楽部でした。
 
他の部もありましたが、一部のみ紹介させて頂きました。
 
どの部も、1年生に興味をもってもらうよう、工夫をこらしていました。
 
今回のはやりは、ブルゾン〇〇でした。
 
 
いろいろな部活動から絞るのは、難しいですが、充実した中学校生活に
ぜひ、部活動は参加してほしいと思います。
 
                    中学部長 高橋 裕文
 
 
 

熊本地震追悼集会


あの熊本地震の前震から1年経ちました。本校も追悼集会を開きました。まずは、副校長からの話を聞きました。この地震に被災され、この地震でなくなられた方を想いました。今、ここに生かされていることへの感謝の気持ちの大切さ改めて考えました。
その後、全校生徒で黙祷を捧げました。皆で協力して、熊本を再興していきましょう。
                                       
                            
                                    中学部長  高橋 裕文

2017年4月13日木曜日

1年 オリエンテーション

 まずは自己紹介から始めました。
「初めまして、〇〇といいます。これからよろしくお願いします。」
名刺交換しました。






学年全体が仲良くなれるように、「エンカウンターの時間」です。





これは、学級目標を決めているところです。
このクラスの目標は「最高のクラス1A~絆を深め、協力し合う~」






オリエンテーションの最後。
学付の深学科プログラム(深プロ)の始まりです。
何をしているのでしょう。


これから、頑張っていきましょう!!

中学部長  高橋 裕文


2017年4月11日火曜日

平成29年度  対面式 

新入生(7期生)と在校生(5期生6期生)の初顔合わせです。
 
生徒会長の歓迎のあいさつがあり、委員会の委員長・副委員長の紹介がありました。
先輩たちも後輩が出来て、あいさつの声が弾んでいました。
 
 
 
 
 
副校長のあいさつの次に各学年主任から、学年目標の紹介がありました。
 
 
 


1年の学年目標は、「自分をみつめる」です。自分の何を見つめるか、それは『心』です。
何をするにも、まず『心』を見つめて、自分の気持ちを確かめて行動しましょう。 
 



 
3年の学年目標は、「ずう~っと 全力で誠実に」、
 
2年の学年目標は「Try」になりました。
 
それぞれの学年目標に向けて、決意も新たに頑張りましょう!!
 
 


 最後は全員でパチリ!!
 
なかよく、元気にいきましょう。
 
 
中学部長  高橋 

2017年2月23日木曜日

紫想祭準備開始!!

本日で学年末考査が終了しました。

終了後は全校生徒がアトリウムに集合。

本校の文化発表会である紫想祭の説明を行いました。

まずは紫想祭の目的や流れについて。




 
 
 

午前中は学習発表会。各学年の深プロの取り組みや英語での発表、
部活動の発表などが行われます。

特に深プロの発表は各学年が趣向を凝らしたスライドで発表を行います。
 
午後は合唱コンクール。

毎年感動を呼ぶステージになっています。


 
 
 
発表についての説明の後は、いよいよ合唱の順番決め。
各学年毎にくじを引きます。

今年度のくじはスペシャルな内容になっているとのこと・・・。

まずは1年生。


 
 
 
 
 
なんと、中学部長の写真がスペシャルなカードでした!
「スペシャル」は好きな順番を決めることのできる
「ジョーカー」のような扱いだそうです。


 
 
 
 
 

続いて2年生。

 
 
 
 
 
 
 
 
3年生。逆さになってますよ!!


 
 
 
 
これから2週間は、朝から校舎内が歌声に包まれます。

感動のフィナーレを目指して頑張れ!


2017年2月18日土曜日

保育園にお花を届けました


216日水曜日、1年生の深学科プログラムの活動の一環で、
緑化班はお隣りの大江保育園に花を届けに行きました。
 
 
 
 
緑化班は、地球温暖化を軽減するために自分たちの周りに
もっと緑を増やしたい、という思いで活動をしてきました。
 
 
 
空き缶・ペットボトル・古紙を回収してリサイクルセンターに
持って行き、その収益金で花や植木鉢を買い、身近なところから
緑を広めていきたいと考えていたので、中学校の近くにある3つの
保育園にお届けすることにしました。
 
 
それぞれの鉢には、園児が好きそうなキャラクターをかたどった紙にひらがなでそれぞれの花の名前が書かれた札が立ててあります。
「ほら、できた。アンパンマン!」「うわぁ~ 可愛くできたよ♩」と、
生徒たちは楽しそうに作成していました。

 

地球温暖化改善のための第一歩。
いつの日か振り返ったときに
今日のこの一歩から道ができているよう、
この緑のバトン、つないでいきたいです。


                                              
 
   担当 坂本

 

 
 
 
 

深学科プログラム

こんにちは。

本日は、全学年とも深学科プログラムの活動のまとめになりました。






3年生(4期生)

先日実施された卒業論文発表会の中から紫想祭へ向けての
プレゼンテーションの準備をする人












12月実施の京都研修のまとめ
















立命館宇治高校との交流のビデオを見ながら、
まとめる班


2年生(5期生)

これまでの1年間の活動のまとめとして



福祉論文についての発表の準備





広島研修での英語スピーチ



班ごとの話し合い


ポスターセッション用の壁新聞
 
 
 







1年生(6期生)

これまでの活動のまとめとして、
写真は、環境問題の取り組みをプレゼンテーションしていました。

 
 
 
 
 
 
 
3月の紫想祭で代表者は発表予定です。楽しみですね。
   中学部長 高橋 
 
 
 










 

2017年2月13日月曜日

野村HDさま出張授業

本日2月13日は何の日でしょうか。

名字の日だそうです。

1875年に明治政府が太政官布告を出し、全ての国民が姓を名乗ることを義務づけたとのこと。


さて、本日は野村HDさまに3学年へ出前授業を行っていただきました。

2月13日は213「にーさ」の日ということで、NISA(少額投資非課税制度)の広報活動の一環とのこと。

今回は、為替の仕組みと取引についての講義でした。

円高、円安について学びます。生徒達にとっては、公民が経済の学習に入ったこともあり、実にタイムリーな内容です。



一通り為替について学んだ後は、実際に為替による取引をゲームで体験。

さいころを振ります。

出た目の数で、円高、円安が決まります。



さいころを振る度に、為替の相場が変わります。


生徒達は、その相場を見ながら、消しゴムの輸入を行います。
回数は1人3回まで。


自分が消しゴムを輸入したときの為替相場を記入します。

さいころは7回振られるので、どのタイミングで消しゴムを輸入するかで、輸入にかかった総額が変わってきます。

一番安く購入できた人の勝ちです。

ちなみに、今回は7回全て「円高」の目がでました。

スタート時には1$=¥100だったはずが、終了時には1$=¥50に・・・。

こんな目の出方は滅多にないそうです・・・。






さて、経済の学習の後はスペシャルなゲストが・・・。


今回の企画は、野村HDさまとアニメ「秘密結社鷹の爪」がコラボレーションしています。

ということで、



秘密結社鷹の爪団の戦闘員である


「吉田くん」が来てくれました!!!(ご存じない方は申し訳ありません。)




吉田くんと生徒の交流会の傍ら、別の企画である「あなたの夢を語ってください」も同時進行。
選ばれた生徒達が、自らの夢をホワイトボードに書いて写真撮影。




「学者」、「自動車整備士」、「エンジニアとロックバンド」など、様々です。
中には、「自分の道をつき進む」や「人間国宝」(!)なども。


最後には、3年生全員で記念撮影。
吉田くんだけでなく、「鷹の爪」の監督兼声優でもあるFROGMANさんもご一緒に!!


一番テンションが上がっていたのは、私だったかもしれません。

野村HDさま、ありがとうございました。

2017年2月8日水曜日

ふれあい天文教室

アロハ〜♪

「アロハ」とはハワイ語で「こんにちは」などのあいさつの言葉だということです。
今日は、2年生を対象とした「ふれあい天文教室」が行われました。
講師の先生として、国立天文台から臼田知史先生にお越しいただいて宇宙の魅力について語っていただきました。

臼田先生は、「TMT」(Thirty Meter Telescope)の稼働に向けてご活躍されており、現在稼働している口径8.2mの「すばる望遠鏡」と比較をしながら、望遠鏡の口径を大きくすることの利点、ハワイに建設することのメリットなどをわかりやすく教えて下さいました。

「宇宙人はいるか?」という問に対しては、この広い宇宙の中の時間軸を含めて考えたとき、いるとしても出会うことの難しさも教えて下さいました。そう考えると、今この地球に存在する私たちヒト、それ以外にも確認されているだけでも180万を超える生物たちの存在がとても奇跡的で貴重な存在だと気付かされました。自分たちの隣りにいる人を大切にすること、生き物を大切にするという基本的なことに、大きな価値を付け加えてくださったように思いました。

今回中学2年生を対象とした講演会でしたが、大学前期入試を控えた高校3年生も参加しました。あっという間に臼田先生の宇宙の世界へ引き込まれ、スケールの大きな世界に圧倒されつつも、科学的探究心を掻き立てられる時間でした。臼田先生、本当にありがとうございました。

あっという間に臼田先生の世界へ!

宇宙は広い!TMTはすごい!

最後に臼田先生を囲んで